History 玄関 光明院玄関(市指定重要文化財) 光明院玄関(市指定重要文化財) 市指定重要文化財に平成16年11月1日指定。 向唐破風造り本瓦葺。桁行7.99メートル、梁間9.05メートル、屋根2間半。 客殿は正徳4年(1715)岡山藩筆頭家老、伊木5代忠義により再建され、その後玄関が造られたもので、観音信仰のあつい伊木公が横尾山の参拝の時、この玄関にお籠が横付けされるため2間半の幅に改造されたものである。 美和村(現長船町)東須恵住人の大森一族により再興されたものである。 瀬戸内市教育委員会 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 水琴窟 薬医門